ワーゲン ゴルフⅦ VW 警告音 警告灯 故障 故障診断 点検 群馬 館林

こんにちは!サービス部の太田です。
今回は ワーゲンゴルフ 冷却水警告(音)発生 点検修理 です。
お客様より高速道路を走行中に突然警告音がしインフォメーションに冷却水、、、なにがし、、、と表示されたとの事でした。
オーバーヒートの可能性を考えましたがメーターの水温計は90℃を指していたとの事でしたが先ずは冷却水量などの基本点検です。

(; ・`д・´)
明らかに少ないですね!
優秀なワーゲン君には冷却水タンク内に水量センサが付いておりますので下限値を下回ると警告を発する仕組みとなっております。

ちなみに安易にタンクのキャップを外すと大火傷をする危険性が有りますのでご注意ください!(; ・`д・´)

ご丁寧に説明書を読めと書いてありますね!
欧米はセルフメンテナンスが当たり前のようなので輸入車の説明書を読むと事細かに記載されており簡単なメンテナンスや修理は出来ちゃいます(∩´∀`)∩

ボッシュの故障診断機KTSを接続しセンサの水温も確認し試乗点検を行い冷却水の漏れも無いので補充で様子見と言うことで完了。
、、、にはならず! 冷却系とは別のフォルトコード(故障コード)が出てるではありませんか?!
P013500 ラムダセンサヒーター回路(B1S1)故障
内部回路断線の様です。
まー要するにラムダセンサーが故障してるから交換しろと言うことですね。
部品が本国より取り寄せとの事なので一旦御納車になるかも???
ラムダのお話はまた次の機会に('◇')ゞ
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